一人で不安を抱えていませんか?
安心のため大腸カメラを受けませんか?
\ 40歳以上の全員に受けてほしい /
一人で不安を抱えていませんか?
安心できるよう大腸カメラを受けませんか?
院長が大腸カメラ『10000件以上』 を経験するなかで身に着けた、なるべく腸に負担をかけない軸保持短縮法という挿入法で検査を行っています。
腸に負担をかけると『痛み』を伴い、最悪の場合『腸が破れる』ことがあります。
人の腸は千差万別で、検査数を積み重ねないと、見えてこないものがあります。
当院では、消化器内視鏡専門医の院長が責任をもって、全例で検査を担当します。
眠くなる薬を使って、うとうと寝たままで検査が終わっている『痛くない大腸カメラ』を体験してみませんか?
など、1人ひとりのニーズに合わせた大腸カメラを提供します。
せっかく大腸カメラを行ったのに、『ポリープがあったので後日もう一度大腸カメラを行ってポリープを切除しましょう』と言われた経験のある方はいませんか?
当院では大抵のポリープはその場で切除する事が可能ですのでご安心下さい。
※大きなポリープが見つかった場合は、安心の提携病院にご紹介いたします。
24時間Webでの大腸カメラ予約が可能です。
【注意事項】
まずは初診外来で話を聞きたい!
自分に大腸カメラが必要か?
大腸カメラが不安で自分にできるのか不安・・・
そんな方は初診外来で院長・スタッフが丁寧に説明します!
もちろん電話での予約も可能です。
TEL:03-3844-2072
健診で便潜血陽性になったけど、
大腸カメラは不安だな・・・
大腸カメラって、
恥ずかしい・痛そう・面倒くさい、
やりたくないな・・・
便秘や下痢が続いていて不安だな・・・
便に血がついている、どうしよう・・・
家族が大腸がんだけど、
大腸カメラをやった方が良いのだろうか?
不安だけど、どこに相談すればいいか分からない。
『安心』をテーマに、外来でのご相談から大腸カメラ、検査結果説明まで、一人ひとりにあった安心できる診療を提供します!
もちろん、初めての大腸カメラには抵抗があると思います。
話しやすい優しいクリニックとして相談にのりますので十分に不安を打ち明けて下さい。その上で選択枝を複数提示させて頂き、一人一人に合った治療方針を決めていきましょう!
例えば・・・
『症状があるならすぐに大腸カメラをやりましょう。日程は〇月〇日…』ではなく、
不安な気持ちに寄り添い、場合によっては
『まず内服治療から始めて、状況を見て大腸カメラを検討しましょう!』
といった具合です
患者さん自身や、そのお子さん、ご家族の未来を明るくするために知ってほしいことがあります。
大腸がんは日本人がかかるがんで一番多い悪性腫瘍です。
そして大腸がんで亡くなる方のほとんどが、適切な時期に、本来は行うべき大腸カメラ検査を受けていなという事実があります。
日本では大腸がん検診(便潜血検査)で陽性になった患者様の約40~50%の方しか大腸カメラを受けていないという報告があります。
また便に血が付着することがあっても、
『どうせ痔だろう』
と思って、病院にかからず様子を見てしまっている方がたくさんいます。
何故か自分だけは「がん」にならないと、根拠がない思いがある方もいらっしゃいました。
大腸がんは進行しないとなかなか症状には現れません。
だからこそ、大腸がん検診陽性や便に血が付着したなどの変化を見逃してはいけないのです。
また大腸がんは40歳を過ぎた頃から発生する頻度が急激に上昇します。
”大腸がん検診陽性” や ”便に血が付着する”だけでなく、
40歳を過ぎた頃が大腸カメラを行う適切な時期なのです。
このように大腸カメラを行うべき時期を逃すと、早期発見できていれば内視鏡治療で治るはずであったものが増大し、お腹を開ける手術が必要になったり、命に関わる状態になってしまいます。
適切な時期に一度大腸カメラを行っていただければと専門医として思っています。
もし40歳を過ぎた方全てに一度大腸カメラ検査が実施できたなら、きっと浅草から大腸がんで亡くなる方を撲滅できると思います。
ではどのようにしたら、それが達成できるのだろう?
目標を達成するためには、大腸カメラを行う意義をしっかり理解して頂き、そして大腸カメラのハードルを下げる事が最も重要です。
皆さんは大腸カメラについてどのようにお考えですか?
痛そう・・
恥ずかしい・・
面倒くさい・・
自分から蓋をして、大腸カメラを遠ざけていませんか?
もし皆さんがそのように思っているなら、是非このサイトを読んで下さい。
このサイトが、皆さんの大腸カメラを行う意義の理解と、大腸カメラの辛いイメージの払拭に繋がることを願っています。
そして
外来でスタッフ一同お待ちしております。
始めまして。かわぐち内科・内視鏡クリニック院長の川口 佑輔と申します。
私自身は浅草出身であり、生まれ育ったこの街で、医師として母のクリニックを継ぎ、地域に貢献できることを大変うれしく思っています。
【経歴】
・1985年8月10日 | 浅草にて生まれる |
・1992年~1998年 | 浅草小学校 |
・1998年~2004年 | 独協中学高等学校 |
・2004年~2010年 | 北里大学医学部 |
・2010年~2012年 | 北里大学病院 初期研修 |
・2012年~2016年 | 北里大学医学部消化器内科学にて研修 |
・2016年~2020年 | 北里大学メディカルセンターに出向 |
・2020年~2022年 | 永寿総合病院に出向 |
・2022年5月 | かわぐち内科・内視鏡クリニック開業 |
北里大学病院及びその関連病院での勤務期間に、多くの内視鏡検査に従事して参りました。
胃カメラ2万件以上、大腸カメラ1万件以上を経験しており、バルーン式小腸鏡による内視鏡処置の論文(かなりマニアックな領域ですが・・(笑))で博士号も取得しております。
プライベートでは、趣味はサッカー観戦、ゴルフ、お酒、旅行あたりです。
子供が生まれてからは、なかなかゴルフやお酒の機会も減りましたが、子供と遊んでいる時間は何事にも代えがたい幸せな時間となり、その時間があるからこそメリハリがつき、仕事の時間も充実したものとなっています。
好きな食べ物は寿司、果物類(メロンやブドウ、梨などはふるさと納税などでも取り寄せて毎年食べています)、苦手な食べ物は牡蠣です。
好きな言葉というか歌詞があって Mr childrenさんの終わりなき旅のフレーズ
『高ければ高い壁の方が上った時気持ちいいもんな』です。
座右の銘ではないですが、苦しいこと辛いことがあった時には、でもそれを乗り越えれば素晴らしい景色が待っていると思って、その壁にいつも挑んでいます。
『一番身近な職業』
母が医師である私にとって、物心がついた頃より最も身近な職業は医師でした。
幼少期にお医者さんごっこをして遊んだ記憶がある訳でもなく、母が患者さんと接しているところを直接見た事もありません。
が、時に白衣を着ている母を見て、何か誇らしい気持ちになった事は覚えています。
自分が小学生の中学年の時に、母は地元である浅草で、現在のクリニックの前身である「飯田クリニック」を開業しました。
次第に町を歩くと、母は多くの患者さんに呼び止められるようになり、それが極自然になっていきました。
町の人や親戚にも、「佑輔は将来どんなお医者さんになるのかしら」などと言われ、それに対して特に疑問も持たず受け入れていました。
『医学部を目指して』
高校に入ると、医師になるかもというぼんやりとしていた思いは、より具体的な夢・目標に変わっていきました。何故か正義感だけは非常に強かった高校時代の私にとって、人を助ける事ができる医師という職業は、魅力的に映ったものです。
自分は正直、周囲と比べて特別頭も良くなかったのですが、人の何倍も努力する才能だけはその時より持っていた気がします。
そしてその様に頑張れたのは、やはり母の存在が大きいのだと思います。
『消化器内科への興味』
紆余曲折を経ながら2004年に医学部に入学し、2010年に国家試験に合格し、研修医としての生活が始まりました。国家試験の勉強の際に、要領の悪い私はとにかく人の何倍も勉強することで不安を払拭していました。そして、科目別でみると、何故かいつも消化器内科の項目が一番点数が良くなっていきました。結果が出るとその項目が好きになりますよね?研修医として働きだす頃にはいつの間にか消化器内科に興味を持つようになっていました。
『循環器内科と消化器内科』
研修医として働く中で、徐々に将来の展望も考え始めた私は、やはり尊敬し、医師を志すきっかけとなった母の背中を負い、クリニックを継承する事を目標にしていきます。
クリニック開業であれば、やはり内科。ただ内科の中でもクリニックを継ぐまでの間は少しでも専門性の高いことをやりたい。との思いで、循環器内科と消化器内科に絞られました。
そして、最終的には内視鏡への興味が勝り、消化器内科の医局に入局しました。
『消化器内科医として』
ただし、私が消化器内科、そして内視鏡が本当に好きになったのは、その数年後からかもしれません。ここでも要領が良いとは言えない私は、内視鏡検査も決して上手くはありませんでした。
しかし、幸いな事に、自分を見捨てずに時に厳しく、時に厳しく指導してくれる先輩方に恵まれました。
先輩方に必死に食らいついていくうちに、徐々に処置の腕も上達し、難しい治療内視鏡も任されるようになりました。難しい処置が成功し、先輩からの『上手くなったね』の言葉や、患者さん・そのご家族からの『ありがとうございました、先生のおかげで助かりました』といった言葉は自分にとって最高にうれしい瞬間であり、そんな生活を繰り返すうちに内視鏡の虜になっていきました。
今はそれぞれの道に進んでいますが、今もその先輩方の背中を追いかけ、少しでも成長できるよう旅を続けています。
内視鏡の虜になり、日々研鑽を積むなかで、徐々に内視鏡技術に対する自信も芽生え始めました。母のクリニックを継ぎ、発展させていくことは、自分にとって以前からの目標でした。
今の自分であれば、母の作った地域密着型クリニックに、内視鏡診療を上乗せする事で、よりよいクリニックにできるのではないか?とも思うようになり、2022年5月にかわぐち内科・内視鏡クリニックを開業致しました。
大腸がんは日本で一番多い悪性腫瘍であり、当院の目標は大腸がんで命を落とす患者さんをなくす事にあります。大腸がんの予防、早期発見、早期治療に力を入れ、大腸カメラによって浅草の未来を明るく照らす事ができればと考えています。
『安心』をテーマに!
初めてクリニックを受診する時や大腸カメラを受けに来る時は、不安を持たれていたり、緊張されている方が多くいらっしゃいます。 クリニックの受付業務は大変な仕事です。しかし、どんなに忙しい時も当院の受付スタッフはクリニックの顔として、あなたを丁寧にお迎えいたします。
大腸カメラ前の診察の際は、大腸カメラの不安を全て吐き出し下さい。
大腸カメラ当日に不安のないよう、院長、スタッフが丁寧に問診し、分かりやすく優しく説明させて頂きます。
経験豊富な看護師が、不安を取り除きながら大腸カメラの準備を優しくお手伝いします。
大腸カメラは経験豊富な消化器内視鏡専門医が担当し、うとうとする薬を使いながら痛くない大腸カメラを行う事が可能です。
うとうとする薬を使った後は、ベッドごとリカバリールームに移動し、目が覚めるまでしっかり休んでから、安心してご帰宅頂けるよう心がけています。
コロナウイルスの流行に伴い、内視鏡処置に関わる器具はディスポ(一回使い捨て)にしています。
リユーザブル(同じものを滅菌して使いまわす)はそれでも感染のリスクがあり、ディスポの方が当然値段がかかるのですが、患者様の安全を第一に考えております。
また非常に手間のかかる事ではあるのですが、患者様一人一人で防護着を着用して検査を行い、一件検査が終わるごとに内視鏡ベッドのアルコール消毒を行っています。
空気清浄機も最高レベルのものを使用し、患者様の安全のために最大限の努力をしております。
ポリープを取った患者さんにとって、結果説明の外来も気が重いものです。
場合によっては大腸がんであると、お伝えしなければならないこともあります。
大腸がんと宣告されると
『どんな治療になるのだろうか?』
『どこの病院を紹介されるのだろうか』
『いつ頃治療が始められるのだろうか』
と不安な気持ちでいっぱいになるはずです。
当院では大腸がん治療に精通した複数の病院(永寿総合病院、三井記念病院、東京大学医科学研究所など)と提携していますので、患者様一人ひとりにあった選択肢をご提示できます。
便潜血陽性で受診されました。
40代の女性の方であり、症状は全くありませんでした。
大腸カメラを行うと、S状結腸に太い茎を有する20㎜ほどのポリープが発見され、
内視鏡による切除を行うと、病理検査で早期の大腸がんと診断されました。
もしこの患者様が便潜血陽性を放っておいて、大腸カメラを受けなければ、2~3年後に何かしらの症状が出て病院を受診し、そのころには手術が必要、または手術をしても助からない状態で発見されていた可能性があります。
患者様はお若かった事もあり、強い驚きと、『大腸カメラをやってよかった』という安堵の気持ちを持っていらっしゃいました。
2年前に便潜血検査陽性を指摘されていましたが、コロナ禍に突入し、大腸カメラを行っていなかった患者様です。
今回は倦怠感で受診され、採血をしてみると高度の貧血がみられました。まずCT検査を実施すると上行結腸に大腸がんを疑う所見がみられ、提携病院にご紹介し、手術にて何とか病巣を摘出することが可能でした。
これは当院にて大腸カメラを行った症例ではないのですが、それは大腸がん病巣が大きい場合には、大腸カメラの前処置がきっかけで腸閉塞を生じる危険があるからです。
適切な判断で、早期に提携病院に送った事で、何とか一名を取り留めた患者様でした。
ただし、2年前に大腸カメラを受けなかった事を非常に後悔しておられました。
大腸ポリープ切除後の定期経過観察目的で受診した患者様です。
この患者様は大腸カメラを行う度にポリープが発見され切除を繰り返していました。
大腸カメラを行う度に強い疼痛があり、毎回この痛みに耐えなければいけないのかと絶望し、HPで当院を知り期待を持って受診されました。
当院での大腸カメラでは、やはり少し難しかったのですが、適切な鎮静剤と院長の挿入テクニックを駆使し、何とかほとんど痛みを伴わず検査が可能でした。
やや大きめのポリープもあり、通常クリニックレベルでは取る事をためらうものでしたが、こちらも何とか合併症なく切除が可能でした。
患者様も非常に喜んでおり、今後は必ず当院にて治療を行いたい とのお言葉を頂きました。
このような瞬間に医療の喜びは感じるものです。
ご本人やご家族の方のストレスが少なくなるよう、大腸検査を行っていきます。
ご本人やご家族の方のストレスが少なくなるよう、大腸検査を行っていきます。
A:当院では検査2日前より軽度の食事制限を行っています。ただ規制はそこまで厳しいものではなく、食事制限に関して辛かったと仰る方は今のところおりません。
A:確かに味が『美味しい』とは言えないかもしれません。Total2L近い水分の摂取が必要となり、大変と感じる方がいるのは事実です。
一方で当院の統計では80%の方が『全然飲むのは苦ではなかった』『少し苦痛ではあったが思ったほど大変ではなかった』とのアンケート結果であり、特に若い方であれば実際そこまで大変でもないようです。
A:もちろん絶対に痛くないとは言えません。痛くなりやすい人の典型例は、細身で婦人科Ope歴のある女性や、繰り返す憩室炎などで腸が癒着している人などが挙げられます。
当院では患者様の状況を見て、検査を行う前から難易度を推定し、使用するスコープの種類の検討や、鎮静剤の使用量、鎮静剤の種類の検討を行い、一人ひとりにあった大腸内視鏡検査をご提供させて頂きます。
A:大きなポリープが見つかった場合、切除すると出血のリスクが伴います。
その場合には当院でも入院施設のある病院に紹介させて頂いています。
しかし実際に紹介するほど大きいポリープが見つかる確率は2-3%ほどであり大抵は当院で切除することが可能です。
大きな病院で最初から検査を受ける選択肢はありますが、その場合でも大きなポリープが見つかれば当日は観察のみで、後日入院で切除する場合がほとんどです。
またそのような病院では検査担当医が誰になるか分からず、正直なところ熟練度にはかなり差があります。
当院であれば検査経験豊富な内視鏡専門医の院長が全検査を担当するため、あたり外れはありませんよ。
もしがんがあった場合、何もしないままでは、将来もっと大変になるのかもしれません。
大腸がんがあれば早く食い止めたい、お腹やお尻の症状を改善したい、以前の穏やかな日を
取り戻したいとお思いであれば、まずご相談ください。
事前説明、大腸カメラ、検査後の結果説明
全てに安心できるクリニックで大腸カメラを受けてみませんか?
事前説明、大腸カメラ、検査後の結果説明
全てに安心できるクリニックで大腸カメラを受けてみませんか?
24時間Webでの大腸カメラ予約が可能です。
【注意事項】
まずは初診外来で話を聞きたい!
自分に大腸カメラが必要か?
大腸カメラが不安で自分にできるのか不安・・・
そんな方は初診外来で院長・スタッフが丁寧に説明します!
もちろん電話での予約も可能です。
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